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2033年、地域の3割が空き家になった町デザインコンテスト開催!

2033年、地域の3割が空き家になった町」デザインコンテスト開催!

 

~夢いっぱい、わたしの町は〇〇の町~

NPO法人ライフサポートセンターHAPPYは、地域コミュニティ力を生かした『A&A(安心・安全)サポート事業』を始め、「終活プラン作成」や「円滑な相続の推進」に取り組み、放置空き家の減少と有効活用を目指しています。しかし、人口減少により、2033年には空き家率30%に達するという試算もあります。

そのような中で、空き家(空地)を有効活用し、自分たちの町が楽しく豊かな町になるような未来図が描いてみたいと考えました。そこで、子供から大人までの方に『夢いっぱい、わたしの町は〇〇の町』デザインを募集します。

 

【課題趣旨】

2033年のHAPPYタウンは、「地域サポーター」の活躍により、放置空き家はなくなり、終活計画に沿った自宅の活用もなされています。しかし、それでも人口の減少には勝てず、10軒が空き家になっており、その内6軒は、地域で自由に使ってよいとの遺言がありました。また、残りの4軒は、お隣さんにあげたいと終活計画に書いてありました。

 

そこで、下の“☒”(空き家)を利用して、あなたの目指す夢の町をデザインしてみてください。

 

【募集期間】

201912月~2020115日 (冬休みの課題も可)

※賞の授与式:2020125日(土)

 

【応募作品について】

① 大きさ:8つ切り画用紙、またはA5、A4ケント紙

画 材:自由(色鉛筆、ペン、絵具等)   

② 絵と、そこが何かがわかるような説明文を付けてください。

 

③ 「わたしの町は〇〇の町」の〇〇には、自分の考える町の良さや強み、シンボルなどを入れて、そこをアピールするようにしましょう。

 

 

  対象者 賞品・賞金
絵画部門  小・中学生(児童生徒)  図書券(2,000円~5,000円)・学校グッズ
高校生・大学生・一般 商品券・金一封(3,000円~20,000円)
空間提案部門   商品券・金一封(5,000円~30,000円)

2033年のHAPPYタウン

ライフサポートセンターHAPPY「2035年、地域の3割が空き家になった町」デザインコンテストマップ